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オメガ、東京2021オリンピック・パラリンピックまで残り1年を祝福し、カウントダウン

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高さ約4mのこのクロックは、東京2020エンブレムと昇り来る朝日にインスパイアされて デザインされました。片方の面では、7月23日の東京2021オリンピック競技大会の開始を カウントダウンし、もう一方の面で8月24日に始まる東京2021パラリンピック競技大会の 開始をカウントダウンします。

このカウントダウンにあたり、スウォッチ グループ ジャパン 株式会社 代表取締役社長 クリストフ・サビオ、東京2021組織委員会 会長 森喜朗氏、オメガ タイミング CEO アラン・ゾブリスト、国際オリンピック委員会のジョン・コーツ氏が参加しました。さらに、開催都市を代表して東京都知事 小池百合子氏、東日本旅客鉄道株式会社 代表取締役社長 深澤祐二氏も、ゲストスピーカーとしてご登場くださいました。

 スウォッチ グループ ジャパン 株式会社 代表取締役社長のクリストフ・サビオは、「オメガとスウォッチ グループ ジャパンを代表して、この非常に素晴らしい場にいることを誇りに 思います。ブランドに携わっている人はもちろんですが、開催都市の皆さまも、期待と興奮の入り混じった特別な感情をいだいていることと思います。」と挨拶しました。

 また国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ氏は、「IOCの長年にわたるパートナーであるオメガとともにこの瞬間を共有できることは、非常に恵まれたことです。オメガの高度なタイムキーピングの精度と経験値は、オリンピック競技大会とそこで戦うすべてのアスリートにとって不可欠なものです。」とコメントしました。

オメガ タイミング CEOのアラン・ゾブリストは、「東京は、素晴らしい伝統と現代的な テクノロジーを兼ね備えた開催都市です。このような資質は、オメガがタイムキーピングを担う上で必要とされるものと、まったく同じといっても過言ではありません。」と述べました。

 また、伝統への特別なオマージュとして、アラン・ゾブリストは、森喜朗氏にオメガのラストラップベルを贈呈しました。この歴史的な計時機器は、今日のオリンピック競技大会でも今なお使用されており、スポーツとスイス製のクラフツマンシップの密接な関係性を表しています。

 さらにオメガは、東京都だけでなく、東日本旅客鉄道株式会社より特別協力をいただけたことに大変感謝しております。このような東京を代表する場所にカウントダウンクロックを設置することできたのは、重要なパートナーである彼らの支援のおかげです。